1967年にアメリカのテキストロン・カムカー社が開発した六角星型のねじ頭の規格、トルクス (Torx) は、マイナスねじ、プラスねじでは解決できなかった《ねじ頭がつぶれる=なめる》問題を解消するために開発された。ネジの頭が六角の星型をしているためドライバーとねじが、しっかりとかみ合い、力の伝達効率が高く、頭がつぶれにくい。アップルのコンピュータ、Macintoshは古くからのこのトルクスねじを採用。

錆から保護するためスチールに亜鉛めっきを施したトルクスネジ。
D.I.Y.から木造建築まで、多用される。
20本セット。
木ねじ皿のサイズ:　φ8mm　　Torxのサイズ:　TX20
3サイズ展開　(一番長い40mmは、SOUD OUTのため、現在、2サイズ展開)