粘土、石炭、水が豊富にあることから、ストーンウエアが盛んに作られることになったチェスターフィールドにて、1810年、PEARSON (OF CHESTERFILD) & Coが創業。その後、多くのチェスターフィールドの石器メーカーが閉鎖する中で、PEARSON (OF CHESTERFILD) & Coは、時代に合った石器を幅広く展開し、1994年まで存続。ドイツ語で表記したアイテムやドイツの食生活に即したのアイテムも生産したことで、ドイツでも、広く使用された。
ヴィクトリア&アルバート美術館には、水差し (1934年製作) やキャセロール (1981年製作) が収蔵されている。
底に1810と刻印されたロゴは、1970年以降に生産されたもの。

ビスケット保存用として生産されたジャーだが、ビスケット以外の乾物やお米の保存にも使える口寸。

底サイズ:　φ145mm
口寸 内径:　φ115mm
蓋を閉めた状態での高さ:　210mm
サイズ・重量に関しては、多少の個体差があります。

イギリス製
ヴィンテージアイテムのため、コンディションはそれぞれ異なります。
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