創業1869年のPutzle社と創業1903年のPeill&Son社の2つの著名なガラスメーカーは、1947年に合併し、Peill&Putzle社を設立。その後、1955年からヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルトを迎え、数多くのLINDNERを世に送り出した。1970年代は7つのガラス炉を持ち、ガラスのガラスメーカーとして全盛をきわめたが、1994年にドイツ デューレンでの生産は停止された。

中央の凸の部分同様、周りのフレーム部分も立体的に形成されたオパールガラスのカバーには、シンプルなカバーでありながらガラスメーカーの技術が活かされている。
オパールガラスのカバーを壁に設置するスチールプレートに配置し、1本の付属ネジを留めたあと、カバーを時計回りに回転させると装着できる構造。
設置面サイズ:　φ230mm

ドイツ製ヴィンテージ。
口金E26の電球でしたら、LEDも含めて問題なくご使用いただけます。

●輸入後、PSE検査同等の検査済み。検査後、壁面からの線と配線するためのシーゲル線を配線後の納品となります。
ヴィンテージの照明器具は法令上、PSEマークを表示できませんが、法令に定められた絶縁耐力検査、通電検査等の自主検査ならびに検査内容のデータ保管し安全管理を行っております。
(電気用品安全法第8条第一項第一号及び第27条第二項第一号)

ヴィンテージアイテムのため、コンディションはそれぞれ異なります。
詳細はご購入前に、メールにてお問い合わせください。